ダイソーの「お部屋で砂遊び」を購入し遊んでいます。使用者は3歳前後です。
キネティックサンドとの違いや普通の砂遊びとの違いについても書いています。
ダイソー「お部屋で砂遊び」量と入れ物
購入したものはこちらです。
- お部屋で砂遊び(色なし)×6個
- お部屋で砂遊び(ブルー)×2個
- お部屋で砂遊び(パープル)×2個
- すながたセット アイスクリーム
- フタ付きBOX A4
以上、すべてダイソーで購入しました。12点で1320円でした。

「フタ付きBOX A4」に砂を入れて遊んでいます。砂はひと箱で約200グラムです。
砂は合計10個購入しましたが、BOXに対してちょっと多めだったので8個くらいで十分だと思います。足りなかったら買い足していくほうがよさそうです。

購入品以外にはビニールシートを使っています。
片付けを簡単にするためにシートを敷いてその上で遊ばせています。
名前のとおりに「お部屋で砂遊び」をさせてはいけない
2歳の後半くらいから遊ばせていますが、名前通りに室内で砂遊びをさせると大変なことになるので気を付けてください。
シートの上で遊んでねと言ってはおりますが、何かにつけ砂が飛び散ります。3歳前後の子には難しいようで、うちの子はズボンも砂だらけにしてしまうのでこれをした後は毎回着替えです。
色が混ざるとどうなるか
三色購入してきましたが、自由に遊ばせているとすぐに色が混ざってしまいます。
普通の砂色?になりました。

キネティックサンドとの違いは?
室内で砂遊びと言えば、キネティックサンドが有名です。
わたしはキネティックサンドで遊んでみたことがないので使用感はわかりませんが、安全面で違いがありました。
キネティックサンドは日本の食品衛生検査を通してあり、子供が誤って口に入れても成分的には人体に影響がなく、万が一飲み込んでしまっても普通に排泄されるそうです。
ダイソーのほうは、食品衛生などの記載はなく、「誤飲、窒息の恐れがありますので6歳未満のお子様へは絶対に与えないでください」と記載してあります。
口に入れてしまう心配のあるお子様にはキネティックサンドのほうがおすすめです。ただし、キネティックサンドはお高いので口に入れたりしない子はダイソーで十分かと思います。
キネティックサンド
普通の砂との違いは?
普通の砂遊びと違って粘り気があります。水をいれることができません。水を入れると質感が変わってしまい乾かしても元に戻らないそうです。
ただし、水がなくても型抜きをしたりお団子を作ったりすることができます。
水を入れて遊びたい場合は抗菌砂などで砂場を作ることになると思いますが、排水や乾燥のことを考えるとフタつきの収納ケースで手軽にできる砂場とはいかないようです。
良かった点と悪かった点
- とにかく安い
- 子供が集中して遊んでくれる
- 水を入れなくても固まる
- 片付けが大変
- 水を入れて遊ぶことができない
- 口に入れてはいけないので注意が必要
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