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sirocaのホームベーカリーでアンパンマンパンを作ってみた

グッズレビュー

ホームベーカリーでアンパンマンパンを作ってみたところ子供が喜んでくれました。
成型、ベンチタイム、オーブンで焼き上げなどホームベーカリーで焼き上げまでするよりも少し手間は増えます。が、結構楽しく作れました。

アンパンマンパンとくまパン
ついでに作ってみたクマパンとアンパンマンパン

sirocaのホームベーカリーでアンパンマンぱんの作り方

ホームベーカリーとオーブンとチョコペンを使います。

分量は『お菓子・パン作りの総合サイトcotta』の「ハイジの白パン」のレシピを参考にしました。cottaのレシピは細かいことまで書いてくれているので失敗しにくくておすすめです。
シフォンケーキもcottaのレシピでたまに焼いています。

  1. 材料を入れて『パン生地』コースを選んでスタート
    こねるのと発酵までやってくれます。
    ホームベーカリーの機種によってメニュー番号が違うのでホームベーカリーの説明書を確認してください。うちのはsirocaのsb-111で「11.パン生地」です。ホームベーカリー本体にも書いてあります。
    (本当は混ぜる順番とかあるみたいですが細かいことは気にせずやってみました)
  2. これで一次発酵の工程まで完了
  3. 8等分+アンパンマンの鼻とほっぺの分に分割する
    スケッパーがあればスケッパーで、なければ包丁でOK!
    アンパンマンの鼻とほっぺの大きさはセンスで!
  4. 面がきれいになるように丸める。
  5. 濡れふきんをかけて10分放置する。
    ベンチタイムってやつです。
    食品に使っても大丈夫な清潔なふきんって皆さんどのレベルで用意してるのかな、煮沸消毒とかしてるのかな。私はわからないのリードクッキングペーパーで。
  6. 手のひらで押してガス抜きをして丸く成型します。
  7. アンパンマンの顔を組み立てる
    クッキングシートを敷いた天板に並べる。
  8. オーブンで発酵させる。
    オーブンの温度を40℃にセットして30分です。
  9. 発酵が終わったら一旦パン生地を天板ごと取り出して、オーブンを150℃で予熱開始する。
  10. アンパンマンの顔がとれてたら、もう一度くっつけてみる。
    発酵中と焼いている途中も結構取れやすいです。焼いたあとに取れてたらチョコでくっつけられるのであまり気にしない。
  11. 余熱が完了したら12分くらい焼く。
  12. 焼けたら網の上などで冷ます。
  13. 冷めたらチョコペンでアンパンマンの顔を書いて完成
    ほっぺとかが取れてたらチョコペンを接着材がわりにしてくっつける。

チョコペンはダイソーとかでも売ってるしスーパーでも売ってるしcottaでも買えます。

アンパンマンパン失敗作
チョコペンが初めてだったので練習したら見事に失敗したやつ(笑)

この作り方の問題点

作ってみて感じたのは、このパンは温めて食べたほうが美味しかったのですが顔をチョコペンで書いているので温めるとアンパンマンの顔がでろでろになってしまいます。

あと、あまりにもアンパンマンの顔が取れやすい。チョコで接着すればいいのですが何かコツがある気がするのでもう少し研究が必要です。

ではでは、みなさま素敵なパンライフをー。

我が家で使っているホームベーカリーのレビューはこちら

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