初心者でも簡単に立てられ、ペグを打つことができないところでも使えるワンタッチタープ【FILEDOORタープテント】を購入したのでレビューしていきます。
よかったところも悪かったところも書きます。

これからの時期、外遊びの日差しが気になるなー。ポップアップテントは持ってるけど風通しが悪くて暑すぎる。タープ買うか。
購入したのは、こちら「FIELDOORワンタッチタープテント3.0×3.0m」。サイドシート2枚付きにしました。
FIELDOORタープテントの概要
FIELDOORの「タープテント」は、ペグを打つことができないところでも立てることができる自立式のタープです。

豊富なカラーバリエーションとオプションから自分好みのものを選択することができます。我が家のタープは「カモフラージュ/サンド」にしました。
スチールフレームはかなり重量があり、組み立てにはそれなりに力が必要ですが、やり方は一度覚えてしまえばとても簡単でタープを広げて足を延ばすだけです。
サイズは、2.0×2.0(m)、2.5×2.5(m)、3.0×3.0(m)の3種あるので使いやすいサイズから選択することができます。

我が家は4人家族で使うことを想定して、3.0×3.0にしました。キャンプでテーブルとイスを中に置いても十分な広さです。
「FIELDOORワンタッチタープテント」の特徴は大きく3つ。
- ペグがさせない場所でも使用できる自立式
- 広げて足を延ばすだけの簡単組み立て
- 豊富なカラーバリエーションとサイズ、オプション展開
※ペグを打てない場所では安全のためにテントウェイトなどで固定しましょう。
FIELDOORタープテントの運びやすさ(重量、収納時のサイズ)

収納時のサイズ (約)22cm×22cm×114cm
重量 (約)14kg

実際に手にしてみて正直な感想、でかっ、おもっ。。。
FIELDOORタープテントのオプション
オプション品はかなり豊富で迷いましたが、サイドシート2枚付きを購入しました。
横からの日差しと混んでるところで使う場合は目隠しにもなるので。
ジッパーで簡単に取り外しができるようになっています。
サイドシートも長さが半分のものや、真ん中にジッパーがついていて出入り口にできるものなどたくさん種類があります。
他に欲しいなと思いつつ今回は購入しなかったのが「タープテント用 バグガード」です。キャンプに行くようになったら購入しようかと思っています。
FIELDOORタープテントの組み立て、収納
夫と二人でたいして説明書を読みもせず組み立てましたが、仕組みは簡単で慣れれば5分もあれば組み立てられそうです。
ただ、結構力がいります。女性一人で組み立てるのはかなり大変です。
収納は特に無理なくできました。サイドシート2枚で写真のような感じです。きっちり畳まないと入らないということはないです。

FIELDOORタープテントの丈夫さ
記事は薄手で、金具が当たる部分なんかは届いて初めて広げた時点で薄くなっていました。
ケースが厚手の不織布のような素材でできていてすぐ壊れそうだなという印象です。
こういうところでコストカットしてるんですね。

オプションでローラー付きのキャリーバッグもあります。これはポリエステル製です。オプション製品が豊富です。
FIELDOORタープテントのレビュー・口コミまとめ
本記事は、【FILEDOORタープテント】について書きました。
- ペグがさせない場所でも使用できる自立式。
- 広げて足を延ばすだけの簡単組み立て、ただし力がいる。二人以上での組み立てを推奨。
- 豊富なカラーバリエーション。目立つ柄なら混み合った場所でも目印にしやすい。
- サイズ、オプションがたくさんあって自分にあったものを購入できる。
オプション品は紹介しきれなかったものも多数ありです。高コスパなブランドですが、なんだかんだ付け足していくと結構な金額になりそうです。ひとまず、本体を購入してみて気に入ったらオプションを追加していくのもアリかと思いました。
FIELDOORのタープテントと迷ったQUICKCAMPスクリーンタープとの比較記事もありますのでよろしければこちらも。
上記記事で比較したのは「QUICKCAMP スクリーンタープ」。キャンプメインだったらこっちのほうがおすすめです。
コメント
[…] これからの季節に向けてタープが欲しいなと思っています。タイトルの2製品に絞ったので比較検討していきます。レビューだと思った方すみません。購入後はまたレビューもしていく予定です。→FIELDOORタープテントを購入しました。レビューはこちらです。 […]
[…] […]